Cuisine

大切なゲストへの感謝の気持ちを、お料理にのせて

結婚式のお料理は、おもてなしの想いと大事な演出の一つ。
記憶に残るお料理で「本当に来て良かった」と 思っていただけるような、
こだわりの一皿をお届けします。

Chef’s Message
シェフからのメッセージ

婚礼料理を作るうえで大切にしているのは
nature(自然)、texture(五感)、mixture(融合)の 3 つのフィロソフィー。

旬を迎えた野菜の香りや新鮮な食材ならではの食感など、 大地の恩恵がもたらす食材本来の力を感じていただきたいと思っています。
味わい、彩り、温度など、料理には必ず美味しくなる理由がある。
その理由を紐解いて、伝統的な和の技法と革新的なフレンチの華やかさを混ぜ合わせ、 そこにおふたりの想いやおもてなしを乗せてお皿の中に表現することが 私の使命だと思っています。

杉山 智規

Facilityファシリティ

“ワインを味わうとき、グラスの偉大さは計り知れない” RIEDEL社のグラスはワインの個性を引き出すように計算し尽くされた芸術品。
覚王山ル・アンジェ教会では、ゲストの皆様にもその違いをご実感いただきたいという想いから、味わいの変化にこだわったRIEDEL社のグラスを使用しております。

Farmer生産者

私たちは生産者の元へ実際に足を運び、直接お話を聞いたうえでどう食材を調理するか決めています。地産地消、旬産旬消。
覚王山の近郊で育てられ、惜しみなく愛情を注がれた新鮮な食材があるからこそ、最高の味が表現できる。私たちは、生産者への敬意をもって料理に表現します。

Our Team私たちのチーム

Chef:杉山 智規

1979年静岡県静岡市生まれ。
環境デザイン学を学ぶ傍で日本料理店で働き、料理人を志すように。名古屋・大阪で働き、2005年に料理長に就任。
その後新店舗の立ち上げからシェフを務め、現在はRESTAURANT VITRA NAGOYA総料理長に。生産者から食材への想いを直接聞くことを怠らず、自身の体験から得た食材の知識が豊富。味の記憶が料理の発想に繋がることも多い。
豊かな食材知識と洗練されたフランス料理の味、現代に受け継がれる技法を大切にしており、デザイン学校で得た色彩の知識と長年培った和の技法を惜しむことなく使った料理は、和とフレンチの絶妙な調和と四季折々の趣を感じさせ、覚王山に根付く新たなフレンチを築こうとしている。

Sommelier:伊藤 祐太

1985年生まれ。愛知県名古屋市出身。
RESTAURANT VITRA NAGOYAレストランマネージャー兼ソムリエ。
休日にはお気に入りの喫茶店で5時間ほど読書を楽しむ。
自宅でも喫茶店のコーヒーを再現するため、おいしく淹れる手順を研究して、自分好みの味を追求している。
その探究心はレストランサービスの知識向上にも活かされ、高難易度のチーズプロフェッショナル資格の取得をきっかけに、さまざまな食に関する資格を次々と取得。レストランサービスにおいて幅広い知識を持つ。
「ワインとは食事と共にある」という信念を掲げ、料理との相性を追求したワインの提案を通じて、レストランサービスにおける「心地良い空間づくり」を提供。お客様にペアリングをお愉しみいただけるよう、常に新たなワインの発見に努める。

Q & Aお料理についてのよくあるご質問

Q.お子様用のお料理はありますか?
A.お子様用料理も(¥3,630〜)ご用意しております。
また、アレルギーの方に合わせたメニューもご用意いたしますので、ご安心くださいませ。
※上記料金には消費税、10%のサービス料が含まれています。